印鑑も馬仕様に!?馬好きのためのハンコを見つけた!

日本に一時帰国してはや5ヶ月。なんだか日本の生活にも慣れてきている今日この頃です。

今回は、日本の文化の1つでもある「ハンコ」について

「え!そんなのあるの!?」と思ってしまうような、馬仕様のハンコをご紹介します。

馬仕様のハンコって?

通常ハンコ(判子)とは「自分の苗字」を掘った印鑑のこと。

銀行や契約書、荷物の受け取り時に必要で、きっと皆さん1つと言わず、複数種類持っているのではないでしょうか。

そんな印鑑が、大好きな馬仕様にできるとしたら!

ただの馬スタンプではなく、印鑑なんですよ。

皆さん気になりませんか?笑

どんな種類があるの?

私もビックリした馬仕様の印鑑がこちらです!

自分の苗字もしくは名前と、馬のイラストが一緒になっているんです〜!

そして、いろいろ調べてみると、更にこんな印鑑も発見しました!!


ええ、可愛すぎます。笑

個人的に、馬の中でも特に「重種」が大好きなので、①ペルシュロンや②クライスデールの印鑑は、もう最高!!

地味にシマウマが紛れているのも面白いです(笑)

普通に使えるの?

さて、素敵な馬ハンコに出会ったところで、きっと「普通に使えるの?」という疑問が残るかと思います。

その点について、調べてみました!

印鑑の種類
  • 実印:役所に登録してある、公的に認められたハンコ
  • 銀行印:金融機関に届出ているハンコ
  • 認印:届出をしていない個人のハンコ

馬ハンコの正しい用途
  • 実印としてはNG
  • 銀行印は「銀行によってOKかも」
  • 認印なら問題なし!

という結果になりました。

つまり、荷物の受け取りや回覧板などに使えるのはもちろん、会社の書類や保険の手続き等でも法律的には問題ないようです!

おわり

私自身、荷物受け取りに使うような「なんでも印鑑」は、何も考えず100円ショップの印鑑を使っているので、もし将来日本に住む事になれば絶対使いたいです!

気になる方もいるかと思うので、リンク載せておきますね。ぜひ〜!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
YURIE KONO世界を駆けるホースジャーナリスト
1994年生まれ、海外在住フリーランス。 24歳からヨーロッパ各国に住み、現地の馬文化にひたる幸せな日々。オンラインサロン「うまテラス」主催、ホースセラピー勉強会主催。