【プチ自己紹介】子どもの頃の夢と、諦めた理由。

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今回は、子供の頃の夢がテーマです!

皆さん子供の頃の夢って覚えてますか?

私は昔から動物や自然が好きだったので、女の子らしい遊びの記憶はあんまりありませんが(笑)、今回は昔の夢やハマってた遊びを含め、プチ自己紹介をしてみますね。

幼少期の遊びといえば…?

私の幼少期の遊びといえば、畑で遊んだり、牧場に行って動物に餌をあげたり、動物を触ったり、芝生の坂を段ボール敷いて滑ったり…

なんともやんちゃ?ワイルド?な外遊びが多かったんですよね。

そんな私が小さい頃なりたかった職業は、獣医さんです。

動物が好きで、動物のお仕事したい!ってなった時に、獣医さんがあったんです。

動物の仕事ってたくさんある中で、やっぱ獣医さんってたくさんの動物を助けられるのが素敵だなと思って。

ペットはもちろん、家畜や野生動物を助ける獣医さんもいて、テレビやドキュメンタリーで毎回すごい楽しく見てました。普通の人が助けられないような動物を、獣医さんなら助けられるという魅力がありますよね。

この前母とLINEで話してて、私の昔の話を聞いたら、あなたは獣医さんになりたいって言ってたと聞き、そうだったな~って思い出したんですよね。

幼少期の夢を諦めた理由

そんな(気持ちだけ)獣医師のたまごだった私は、途中で進路を変えました。

それは、獣医さんって助けるだけじゃないという事実を知ったからです。

小学生の時だったと思うんですけど、夏休みの研究なのか社会科見学なのか、その地域の保健所の人に電話インタビューをした記憶があって。

その時、獣医さんのお仕事についてお話を聞いたんです。

保健所とは、捨てられた犬や猫が入れられる場所。飼い主さんが迎えにきてくれる子もいるけれど、そこで処分になってしまう犬たちもいるんですよね。

そんな現場で働いている獣医さんだったので、そのお仕事のお話を聞いて、獣医さんって助けるだけじゃないんだなって知って、現実は違うんだな、、、と子どもながらに感じた記憶があります。

当たり前ですけど、その獣医さんのお仕事もとても大切なお仕事です。そして厳しい面も隠さず教えてくれたその方には、とても感謝しています。

私の中では、テレビで見る獣医さんとは違う一面が見えたっていうのは、将来の夢が変わる十分な理由だったんだと思います。

動物を飼ってる方とか動物好きな人だったら「獣医さん」って有名な職種だと思うんですけど、やっぱり仕事にも色々あるなと言うか。

「獣医になった私」と「今の私」を比べることはできませんが、そんなことを思いました。

子どもの頃の夢を、大人になって振り返ってみる

皆さんも昔なりたかった職業とか、子供の頃の夢とかあると思います。

いま改めて振り返ると、どう感じ、どう見えますか?

大人になった今だからこそ感じること、見えるもの、たくさんあると思いますので、ぜひご自身の子どもの頃の夢を思い出してみてくださいね!

ということで、今回は子供の頃の夢を思い出しましたというお話でした!

それでは。

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ABOUT US
YURIE KONO世界を駆けるホースジャーナリスト
1994年生まれ、海外在住フリーランス。 24歳からヨーロッパ各国に住み、現地の馬文化にひたる幸せな日々。オンラインサロン「うまテラス」主催、ホースセラピー勉強会主催。