こんにちは、YURIEです!
今回はいつもとテイストが違いますが、ズバリ「資産運用/楽天証券」についてこの2022年に調べたことを備忘録的にまとめます。
始めたキッカケは?
以前から興味はあったのですが、よく分からずに、ずーっと放置。
興味の理由はいくつかありますが、1番の理由は未知の分野だったから。
私は現在海外拠点でフリーランスで働いていることもあり、お金を稼ぐことだけでなく、その管理や使い方にも色々向き合ってきました。
ただ、その先の「運用」や「投資」にはまだ手を出したことがなかったので、「やらずに先入観で判断するのではなく、まずやってみるか」と思ったのです。
そんな中、楽天ユーザーあるある(?)の「溜まった楽天ポイントをうまく活用できないか?」という動機で楽天証券に踏み切りました。
- 「そもそも投資という概念が分からない」
- 「怪しいんじゃない?」
という人は、楽天ポイント運用がおすすめ。
買い物のついでに貯まったポイントを使って、投資を疑似体験できます。
特に私はコロナ禍でポイント運用していたので、変異株やワクチン開発などの世界情勢が反映されていて面白いな〜と感じました。
iDeco/投資信託/つみたてNISAの違いは?
「よし、やろう!」と思うとすぐ取り掛かる行動派の私ですが….今回ばかりは苦戦!
というのも、開始までに口座開設や本人確認などいろんな工程があって、さらに選択肢である「iDeco/投資信託/つみたてNISA」の違いがよく分からず、結構大変でした(^^;)
ということで、私なりに調べてまとめたものがコチラです!
iDecoは、節税しながら自分で年金を増やせる!
iDecoとは、ズバリ自分で年金を増やす制度!
内容は、投資信託を使ったつみたて投資と一緒で、最大のメリットは節税になること!
節税とは具体的に、掛金は全額所得控除になります。さらに、運用益は非課税。
▶︎つみたてNISAとの違い=iDecoなら「節税になる!」ということ!
▶︎iDecoとつみたてNISAの併用もOK!
(感想)
フリーランスとして全額控除はGOODだけど、節税や年金は今回の目的ではない。
節税が大きな目的なら、iDecoではなく「ふるさと納税」とかで良いし、むしろ確定申告の時に新しく項目が増えるのもちょっと面倒だし忘れそう。笑
次にまた新しい資産運用を始めるなら、iDecoかな〜
“つみたてNISA”は口座の名前。金欠になったらいつでも売却OK!
つみたてNISAとは、投資信託の、積立投資のための口座の種類の1つ。
なにかの投資制度の名前かと思っていましたが、口座の名前にもなっていることにビックリしました。
ネットの記事や投資系の本を読んでいると投資信託を買うなら「つみたてNISA」で!みたいな方が多かったですね。
利益が出ても非課税であること、年間40万円まで非課税で積立できるのが特徴です。
▶︎ふつう、投資信託は証券会社で買う。そのために証券専用の口座を持たなきゃいけないんだけど、その口座の種類に「普通口座・NISA口座・つみたてNISA口座」の3つがある。
▶︎利益が出ても非課税になる!年間40万円まで積立できる。
(個人の感想)
金欠になったらいつでも売却OK!!!これはフリーランスの身としてはメリット大!
貯金をする感覚で、安心して投資に挑戦できそう。
投資信託は、結構ざっくりした商品名だった。
調べてみると、投資信託ってかなりざっくりした商品名っぽい言葉なんだと分かりました。
「つみたてNISA」という口座から「投資信託」という商品を買うこともできるし、「iDeco」という口座から「投資信託」という商品を買うこともできるのです。
本当は投資信託の他にも様々な商品があるのですが、初心者には投資信託がおすすめ!と書いてある記事や本が大多数。
そして、投資信託の中でも「インデックスファンド」というモノは、手数料も安いそうです。
【結論】27歳フリーランス女子の投資
いろいろ調べた結果、楽天証券でつみたてNISA口座を開設し、インデックスファンドを始めることになりました!
同じ投資信託を、毎月、同じ金額購入するという、「積立投資」ですね。
とりあえず何も分からないって方は、自分がいつも使っているポイントを投資っぽく運用できるサービスを探してみたり、楽天証券のこの診断をやってみると良いかも。
まずはザックリとしたイメージを掴むことから始めましょう!
今回初めての投資のために読んだ初心者向けの本も、ざっと紹介しておきます。
同じく投資に興味のある方の参考になれば幸いですー!