【海外生活ハック】日本から持参した最高の生活アイテム

今回はですね。私がスペインに到着して半年が経ったということで、日本からも持参してよかった2つの生活アイテムについてお話をしたいと思います。

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皆さんはスペイン生活と聞いてどんなイメージがあるでしょうか?スペインは美食の国として紹介されたりもするので、

何か食に関することをイメージしている方とか、闘牛などをイメージする人がいるかと思います。

そんな中で、私が半年暮らして、日本からこれ持ってきて良かった!!と思ったのが2つのアイテムをご紹介します。

それは、レンジで炊ける炊飯器とハンディ扇風機です。

すごい生活感出てますね(笑)

もっと早く知りたかった!レンジで炊ける炊飯器

1つ目のレンジで炊ける炊飯器は、まさに私の自炊生活で毎日使っているアイテムです。

皆さん海外生活ってどんなイメージがあるでしょうか?。

日本だと食事の面で美味しいものが安く食べれると言われたりしますけど、私も本当にそう思います。

日本って500円のランチがあったりとか、牛丼も500円以下で買えたりとかいうのがありますけれども、

正直そういう500円で食べれる1食になるものってスペインはほぼないと思います。

大体1,000円以上するっていうのが現状です。

サンドイッチ1個とかだけにすれば、500円で収まる場合もあるかもしれないですけれども、ちゃんと食事をとろうとすると、1,000円はしますよっていうのがスペインやヨーロッパの感覚です。

なので、旅行などの短期滞在なら全然外食で十分だと思うんですけど、1年住むのに毎回食事を外食してたら大変な事になっちゃいます!

なので、私はスペインで毎日自炊をしています。そこで活躍するのが炊飯器なんですよね。

やっぱり私はお米が恋しくなるんですよ。

パンも美味しいし、パスタを食べる時もあるんですけど、

やっぱり面倒くても鍋でお米を炊いてたんですよ。

そのめんどくささが、ガラッと変わったのが、レンジで炊ける炊飯器の存在なんですよ。

これを買うまでは、鍋で炊いていたので、蓋して蒸してお米を鍋で炊いていたんですよ。

そばに付いてないと、鍋底を焦がしちゃうこともあって、どうしても無駄になっちゃうお米があったんですけど、

日本で買ったレンジで炊ける炊飯器が、海外生活を支えてくれているかもしれません(笑)

これを使うと、お米と一定量のお水を入れてレンジで20分。そうするだけで1合とか2合とか好きな分のお米が炊けるんです。

今まで鍋で米を炊いてたのを考えると、めちゃくちゃ楽なになったっていう超便利アイテムになります。

これであればね。炊飯器を現地で買う必要もないですし、お米を無駄にする必要もないってことで本当に重宝しております。

暑いスペイン生活に、ハンディー扇風機は必須!

次がですね。ハンディー扇風機になります。

日本も暑い時期なので持っている方多いと思うんですけれども、スペインもめちゃくちゃ暑いんですよ。

今住んでいるセビリアっていう地域はですね。スペインの中でもとても暑い地区なんですね。

最高気温40度超えるとか結構普通にあります。

私の家はちゃんとクーラーがついてるんですが、クーラーが付いてない家とか、扇風機だけで乗り越えようとするすごくタフな人もいたりします。

外に出ている時などに、持っていけるし、すぐ身体を冷やしたい時などに、ハンディー扇風機を持っていると涼しくて快適です。

スペインの街でもたまに売っているのを見かけますが日本で買った方が安くて質も良いので、持ってきて良かったなと思います。

今回はスペイン生活が半年終わったということで、日本からこれ持ってきておいて良かったな!っていうのを2つ挙げてみました。

今後の海外移住検討されている方の参考になったりとか、リスナーさんで海外在住の方がいらっしゃいましたら、日本から持ってきて良かったと思うのがあれば、ぜひ教えてください。

今日はこんな感じで終わりたいと思います。

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ABOUT US
YURIE KONO世界を駆けるホースジャーナリスト
1994年生まれ、海外在住フリーランス。 24歳からヨーロッパ各国に住み、現地の馬文化にひたる幸せな日々。オンラインサロン「うまテラス」主催、ホースセラピー勉強会主催。