Google カレンダーを使って、時差計算ストレスをゼロに!

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今回は、海外在住者にぜひ勧めしたい「時差計算」のお話をしたいと思います。

【現実】世界を跨いで仕事する際の時差問題

国を越えればというか、場所を離れれば、どうしても時差って生まれてしまいます。

特に、時差を超えて仕事している人にとって、時差計算って問題じゃないですか?

ミーティングを何日の何時にお願いします!という話になったとして、それはどっちの何時だ!?っていうことになって、いちいち計算しなきゃいけないんですよね。

その上、私は今スペインにいて、サマータイムの時間帯です。

サマータイムは夏時間と呼ばれたりするんですけど、冬と夏で1時間時差がずれちゃうんですよ。

いつもは時差が8時間なのに、夏の間だけ7時間になっちゃうみたいな。

すごい不思議な現象が起きるんですよね。

季節によって時差も変わるので、私は結構時差計算が苦手なんです。

今までは、手帳の裏に日本の10時はこっちの何時っていうのを時間単位でメモして、打ち合わせや締め切りがある時はそのメモをいちいち見たりしてたんです。

もう手放せない!Googleカレンダーの超優秀機能

そんなアナログで頑張ってた私が最近見つけた便利なツールがGOOGLEカレンダーです!

GOOGLEのサービスは本当にいろいろあります。今まではMicrosoftを有料で買って使ってたものが、Googleだと無料で使えるのですごく重宝しています。

中でも、GOOGLEカレンダーっていうのがすごく時差計算にかなり使えるんですよ。

何で使えるかっていうと、スマホ版だと見えないんでパソコン版の話なんですが、

例えば今日の日付が縦ラインにあって、左側の枠に朝何時みたいな感じでタイムラインが出てくると思うんですけど、

それを2つ分表示できるっていうのがあるんですよ。

だから左にヨーロッパ時間を表示するけど、その右側に日本の時差をダブルで表示できちゃうっていう機能があるんです。

つまり、横に並べて見れるので、全然時差の計算とかしなくていいっていうのがとても便利なんです!

もうこれは、めっちゃお勧めです。

時差計算ストレスをゼロに!

今までの時差計算は、頭の中が混雑してたんですけど、この設定を使うようになってから時差計算がかなり楽になりました!

もし複数拠点で海外の方とミーティングなどある場合は、ぜひGOOGLEカレンダーの設定を見てみてください。

仕事だけでなく、家族や友達が海外にいるとかいう方にもおすすめです。

今電話をかけていい時間なのかなとか、今朝方だったらちょっと電話するのは申し訳ないなとかそういうタイミングもあるかもしれないので、GOOGLEカレンダーを使ってみてください。

今回は時差の計算ツールについてお話をしてみました。参考になったら幸いです。今日はこんな感じで終わります。それでは。

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ABOUT US
YURIE KONO世界を駆けるホースジャーナリスト
1994年生まれ、海外在住フリーランス。 ワーキングホリデーを利用しながら、ヨーロッパに住んでいます。 ▶︎2019.7~ ポーランド・ワルシャワ在住 ▶︎うまテラス、馬英語レッスン、オリジナル馬グッズ