こんにちは!ゆりえです!
先日6/30に、初めて大学で講義をさせていただく機会がありました。
今回は、その時の様子をブログでお伝えしたいと思います!
「人馬が共に生きるヨーロッパ」のお話をしてきました!

今回の講義の対象は、帝京科学大学・生命環境学部・アニマルサイエンス学科の大学1年生の皆さん。
「アニマルサイエンストピックス」という授業の1コマを担当させていただきました。
テーマは【人馬が共に生きるヨーロッパ〜乗馬からホースセラピーまで〜】
初めての大学講義ということもありましたが、学生さんたちも真剣に聞いてくれて、とても楽しく話すことができました!

馬という素晴らしい生き物について、もっと多くの若い世代に関心を持ってもらいたい!というのは、普段から思っていたことでもあります。
だからこそ、今回こうして大学の授業の中で話す機会をいただけたことが、本当に嬉しかったです。
自分が学生の頃にホースセラピーを学んでいた時期のことも思い出し、今こうして誰かに伝える立場になっているんだなと実感できたのも今回の講義の大きな収穫でした。
さらに、私の講義情報を耳にして、わざわざ聴講しに来てくださった方もいらっしゃって、本当にありがたかったです。
講義後には、何人かの学生さんが質問や感想を伝えてくれたのも印象的でした!
ヨーロッパに住んで感じた、人と動物の共生 〜ペット・動物園・馬と人の関わり〜

講義後の夕方には、異なるテーマのセミナーでもお話しさせていただきました!
そのテーマは【ヨーロッパに住んで感じた、人と動物の共生 〜ペット・動物園・馬と人の関わり〜】
私にとっては馬がメインテーマですが、これまで各国で動物園に足を運んだりペット文化の違いも感じているため、そのお話もさせていただきました!
そしてここでは、学生時代に動物園でアルバイトをしていた頃にお世話になっていた方との再会も!
これまでの色んなご縁が繋がった1日でした✨
今後の活動について

今回お声掛けくださった帝京科学大学のリングホーファー先生には感謝の気持ちでいっぱいです。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました!
大学講義を体験して「今後も幅広い世代や立場の方々に、馬の魅力を伝えていきたい!」と改めて思いました。
またこうした場に関われるよう、引き続き頑張っていきます!














