【衝撃】馬歴18年なのに自腹で乗馬したことないかも

こんにちは!ゆりえです!

私は最近、衝撃的な事実に気付いてしまいました。

幼少期から馬が好き、今は海外拠点にホースジャーナリストの活動をしているのに…

自腹で乗馬したことが無かった!!!!!

馬歴27年、乗馬歴20年、ホースジャーナリストやってます

私の初乗馬は3歳の頃。(馬歴27年)

10歳の時に、乗馬クラブに通い始めました。(乗馬歴20年)

現在、ホースジャーナリストとして馬関連事業をしています。

もうずーっと「馬好き」やってます。

が!!!!

自腹で乗馬したことない(かもしれない)事実が浮上したので、これまでの私の乗馬歴をブログで振り返ってみます。

幼少期から高校生:習い事より、部活より、馬!

私は、なぜか幼少期から馬が好き。

両親が牧場をやっていたとか牧場で育ったとかもなく、サラリーマン家庭に生まれたマンション育ちの馬好きです。

夏休みには乗馬クラブが開催している乗馬合宿に行き、週末は乗馬クラブに通う生活をしていました。

中高生ともなれば学校の比率も高くなりますが…

  • 友達と街に出かけるなら、馬に行きたい
  • 学校の部活は、週末に馬に行けなくなるから入らない

そんな学生時代を過ごしていました。

乗馬代金は、両親が出してくれたのと、「あの子は馬が好きね〜」みたいに祖父母も出してくれていたみたい。

(ありがとう!)

大学生:大学でホースセラピーを学ぶ

高校生で知った「ホースセラピー」に興味を持ち、大学ではホースセラピーを学びました。

大学には、セラピー活動で活躍する馬が4頭。(ポニー含む)

当番制で馬の世話をしたり、馬の運動として乗馬したり、馬と一緒にセラピー活動をしたり。

私はとっても楽しい学生生活でしたが、つまり『学費』。

両親が負担してくれていました。(ありがとう!)

自腹で馬に乗ったと言えば、学生時代のバイト代を貯めてアメリカで外乗したり、馬好き仲間との卒業旅行で九州で外乗した時くらい。

確かに自腹だったけど、私の中で『外乗=景色を楽しむもの』であって、「乗馬を習う」とは少し違う。

ホースジャーナリストになってから

大学を卒業した後、ヨーロッパ拠点になり、色んな馬文化にふれてきました。

ホースショー、馬イベント、馬術競技会の観戦、ホースセラピー施設にも国内外30箇所くらい行き、視察や取材、セラピー体験も。

でも、ふと気付いたのは、馬(文化)を見るためには行くけど、馬に乗るためには行ってないな〜ということ。

思い返してみれば、海外での乗馬は雑誌の取材や撮影のためなど、仕事のために乗馬をした感がある。

好きなことを仕事にしてるから曖昧になりがちだけど「自分で稼いだお金を使って、自分のために乗馬をする」って経験がほぼゼロだったんです…!!

アラサー女、フィンランドで乗馬はじめます。

ということで、私、フィンランドで乗馬を習い始めます!!

2024年も残り2ヶ月。今年最後は、自腹で、異国で、乗馬を習ってみたいと思います。

  • 馬好きを増やしたい!
  • 馬はいいぞ〜!

と言うくせに、自分自身は、他人のお金で下心バリバリで乗馬をしてきた。(言い方が悪すぎる。笑)

それなら、身銭を切って乗馬を習い、『乗馬の楽しさ、価値』を考えてみようじゃないの!

確かに乗馬は高いです。

そんなお高い習い事『乗馬』は、本当に、頑張って働いたお金を払う価値はあるのか??

初乗馬レッスン、乞うご期待!

ということで、半ば宣言のような内容でしたが、乗馬クラブで乗馬習ってきますねー!

候補の乗馬クラブも見つけたので、乗馬レッスン行ったらまたブログ書きます。

SNSシェアやコメントもらえると、ブログのモチベーション上がります!

ABOUT US
YURIE KONO世界を駆けるホースジャーナリスト
1994年生まれ、海外在住フリーランス。 24歳からヨーロッパ各国に住み、現地の馬文化にひたる幸せな日々。オンラインサロン「うまテラス」主催、ホースセラピー勉強会主催。