馬ライフ連載「魅惑のスペイン馬紀行」が終了!全12回ありがとうございました!

こんにちは!ゆりえです。

この度、私が1年間担当した馬ライフの連載「「魅惑のスペイン馬紀行」が終了いたしました!

「魅惑のスペイン馬紀行」掲載号:2023年1月号〜12月号

馬ライフ連載「魅惑のスペイン馬紀行」が終了しました!

この連載では、私が1年間スペインに住みながら現地で体験したこと・取材で感じたことをお届けしています。

旅行では得られない、住んだからこそ分かったスペイン馬文化の数々。

毎月1記事、合計12記事も掲載していただいた連載でした。

  • 1月:アンダルシアン・ナイト(アンダルシア州 トレモリーノス)
  • 2月:スペインのホースセラピー施設への訪問期(バルセロナ近郊)
  • 3月:スペインで理想の乗馬クラブを開業したサンドラさん(バルセロナ近郊)
  • 4月:王立アンダルシアン馬術学校の取材記(前編)
  • 5月:王立アンダルシアン馬術学校の取材記(後編)
  • 6月:ヘレスの馬祭り(アンダルシア州 ヘレス)
  • 7月:セビリアの観光馬車(アンダルシア州 セビリア)
  • 8月:バラメダビーチ競馬(アンダルシア州 サンルカールデバラメダ)
  • 9月:カルトゥーハ生産牧場(アンダルシア州 ヘレス)
  • 10月:マドリード・ホースウィーク(マドリード)
  • 11月:スペイン純血種の祭典 SICAB(アンダルシア州 セビリア)
  • 12月:スペインに1年住んで分かった、スペイン馬文化の経済戦略

ぜひ馬ライフの連載を通じて読んでみてください!

スペインは「また住みたい!」と思える馬大国だった

私が実際に1年間スペインで過ごして感じたのは、スペイン馬文化はヨーロッパの中でもとても特殊だということ。

「また住みたい!」「日本の馬好きな人にもっと紹介したい!」と思える馬大国でした。

ブリティッシュよりも、スパニッシュ乗馬。

馬に乗って、馬と共に楽しむお祭りの数々。

地元産の馬アンダルシアンに情熱と誇りを持って、地域で伝統を守っている姿。

「情熱の国」とも呼ばれるスペインで、馬に情熱を注ぐたくさんの人々に出会うことができました。

小さな少年から、少年少女、女性、年配のカッコいいオジ様まで、キリッと正装を着て馬に乗る姿は、本当にカッコよかった。

私はこの1年で、スペインが、スペインの馬文化が大好きになりました!

過去の雑誌も購入できます!

そんな私のスペイン取材の集大成である「魅惑のスペイン馬紀行」。

すでに掲載が終了しておりますが、過去の雑誌はサイトから購入もできます!

単品購入もできますので、気になった月だけ購入もできます✨

「魅惑のスペイン馬紀行」掲載号:2023年1月号〜12月号

UMA LIFE(ウマライフ)

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YURIE KONO
ホースジャーナリスト