コンタクト用品は荷物になる!重い!
コンタクトを使っている人にとって、海外旅行や留学は荷物が大変ですよね。
自分の目に合った度数のコンタクトはもちろんのこと、重くてかさばるコンタクト液やコンタクトを外した時用のメガネなど。
荷物はかさばるばかりです。。。
かといって、せっかくの旅行なのに快適なコンタクトを諦めてメガネで過ごす生活は不便ですよね。
私も、海外を転々としながらコンタクト生活をしている一人です。
出国時は、何をどのくらい余分に持っていけばいいのか分からず困りました。
そこで今回は、海外に長期滞在する際のコンタクト事情を紹介します!
海外でコンタクト洗浄液を買う!
コンタクト用品の中でも、1番重くて幅を取るコンタクトの洗浄液。
移動が多い人は、荷物を小さく軽くするためにどうにかしたいし
長期滞在の人は、海外で手に入る物は現地で調達して、日本でしか手に入るものをもっと持っていきたいですよね。
結論から言うと、コンタクト洗浄液は海外でも問題なく買えます!!
私が行ったアジア・ヨーロッパの各都市のうち、観光地あるいは都市としてある程度発展している所であれば高確率で買えます。
コンタクト液を購入できる場所は、滞在先の街のメガネ屋さんもしくは薬局です!
私はいつも、まずは安いコンタクト液を求めて薬局を数軒回り、
薬局になければメガネ屋さんで買うようにしています。
薬局では商品を見つければ、レジに持って行って購入できますが、
メガネ屋さんでは店員さんに声をかけて棚から出してもらうのが一般的です。
「コンタクト液はありますか?」
=「Do you have solution to wash a contact lenses?」
で伝わります。
solutionという言葉、最初は知らずにliquidを使っていたのですが(一応伝わります)、
マレージア・クアラルンプールでコンタクト液を購入した時に店員が教えてくれたので、そこからsolutionを使っています。
発音や言葉が苦手な方が、wash、contact lensesなどの単語や
目を指したり洗う動作をしたりするジェスチャーでも伝わると思います。
薬局場合は、いくつか種類があったり価格に違いがあるので、じっくり見極めることができますよ。
海外でコンタクトレンズを買う!
結論から言うと、海外でもコンタクトレンズの買うことはできます!
(私は買ったことありませんが。。。)
買ったことないのに無責任な!と思うかもしれませんが、
ドイツでは実際に薬局Rosemanに売っていました。
きちんと―3.0などの表記もあったので、自分の度数をきちんと把握して、ドイツのコンタクトを買う勇気のある方は良いと思います。
私の場合は、「日本人とドイツ人は目の形違うかもしれない」とかよくわからないけど心配ですし、目に入れる大切なコンタクトはきちんと自分に合うものを使いたいので、1年分と予備分(落とした時用)1か月のコンタクトを持っていきました。
今は、日本ではすっごい薄いコンタクトも売っているらしいので、荷物を極力減らしたい方は早めに眼科で試すのもいいと思いますよ!
最後に
コンタクトは目が悪い人にとっては、その名の通り”死活問題”です!!
せっかくの海外です。
見たこともない景色や光景を、しっかり思う存分楽しむためにも、快適なコンタクト生活を送ってくださいね!
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